幼稚園の日誌

幼稚園の日誌

雪の結晶

凍っていても寒くない

   

   

   

    きりん組さんが、築山から走って園長先生!、雪の結晶といって見せてくれました。

そう、昨日は寒かったので霜柱ができました。結構しっかりした霜柱です。

 築山のほうは日陰ですので、みんなでそれを取って冷蔵庫(園児が作った日陰の場所のこと)に集めました。いろいろな話題が飛び交います。冷たくても大丈夫、寒くないと言いながら、霜柱を喜んで探し集めていました。どんなものも楽しく喜ぶみんなです。楽しときは精神力も強くなります。みんなで冬からのプレゼントで楽しんだ一時でした。

さくらさんのお雛様

細かい作業でも頑張ってるよ

   

      

     

     さくら組(五歳児)さんたちも昨日のきりんぐみさんのようにお雛製作をしていました。

本当のお雛様です。立体です。頭も髪の毛も作り、毛糸で工夫して丁寧にきれいにしています。お着物ももきれいな柄を着ていました。今日は手の形を紙に描いて、それをハサミで切ってつけます。小さい手なので描くのも切るのもたいへん細かな作業です。

 イライラしてしまう子もいましたが、先生が「大丈夫、よく描けてるよ」と安心と自信をつけ頑張らせていました。手の形を描くのも切るのも少し難しいようでしたが、何回か練習しているうちに形になってきました。細かな手の動きはもう少しですね、それでも頑張っている姿は年長さんですね。

手を付けて一段とお人形さんになってきました。

お雛様作り

のり付けは難しいね 

頑張って作ってます

   

   

  

  

  

 

   きりん組さんが貼り絵でお雛様を作っていました。一日ではなく、材料準備して、少しずつ少しずつ・・・。今日は今まで描いたり切ったりしてきたものを台紙にのり付けして仕上げるようです。

   日本の伝統行事のひな祭り、女の子も男の子も桃の節句を楽しみにしていることでしょう。

ご家庭にもお雛様があるかと思いますが、園児が作ったお雛様も成長の思い出に残るものとして飾ってください。

金の屏風、お内裏様とお姫様 ぼんぼり、ひな壇の最上階の様子をピックアップしました。

この活動から

日本の伝統行事、紙のお雛様作りを通して女の子の健やかな成長を願ってお祝いします。作ることで印象深く、思いも深めます。

 製作活動ののり付けは結構園児たちには難しいです。冠りをのり付け、扇子をのり付け、十二単の重ね着ののり付け金屏風ののり付け、お雛様をのり付け・・・。

しかし、みんな頑張りました。

 のりを塗る場所、貼り付ける位置、バランスなどのほかに、台紙にも糊が付いてしまい余分なところまで張り付いてしまう友達などいました。濡れ雑巾で手をふききれいにして、台紙に押し付けます。そして、きれいにならしました。

 頑張ったせいでかわいい作品ができました。

見てみて・・・

見てるだけで意欲が

  

  

  

  

    今日は2月の誕生会がありました。みんなでお祝いしました。「誕生日おめでとう。」将来の夢、職業や質問をいつものように聞きました。これも自分の目標や夢となり大切なことです。

 職業は一生に係る大切な夢です。自分の趣味・やりたいものに叶うのがいいですから。

そのあと外ではみんなが遊んだりしていました。

  特に竹馬のりでは、園長先生・・「見てみて」と4人ぐらいの園児から誘われました。

職員室にいた私は、カメラを持ってすぐにテラスに行くと子供たちは竹馬を一生懸命に乗っていました。

  今日初めて乗れた子もいたようですが、何とか合格の線まで頑張っていました。

えらいね。よくできたね。頑張ったね。いいぞ・・・。掛け声をかました。

 ただ見ていただけなのに・・・、園児たちの意欲はさすがです。乗れるようになったり合格ラインまでできました。自らのやる気に驚きました。担任の先生のようにそばについて教えたりしていないのに、ごめんなさい。でも、園児ができたことはとっても嬉しいです。

また、みんな頑張りましょう。ありがとうございました。

 

 

 

いろぬりで

 

なにをしているのかなぁ?

   

     

    

黒い線を引いていて、その間にカラフルな色をクレヨンでぬっています。

線の間隔はいろいろです。色もいろいろ自由です。

今日は久しぶりの雨なので、

色の塗り方の練習? いろ遊び? 何をしているのかなぁと・・・。

分かりました。これです。  

もうすぐひな祭りです。

 

R3年度 入園説明会

来年度からの新スタート 

   

  

 

  3・4・5歳入園説明会をコロナ禍ではありますが、午前・午後に分けて実施しました。

22名・18名・6名(+21名) 来年度は今年より倍近く増える予定です。

 皆さんの協力でPTAの役員も決めもスムーズに進行しました。

みなさんとっても積極的です。ありがとうございます。

 三歳がスタートし、預かり保育が開始されるなど、来年から幼稚園が新しく生まれ変わります。

いろいろ不手際ご迷惑をかけるところもあると思いますが、皆さんでよい園にしていきたいです。ご協力をよろしくお願いします。

 

 

続けてる竹馬のり

声援を力に

   

   

  

   「頑張れー頑張れー」「もう少し」「あとちょっと」 と、園児たちの声援が続きます。

竹馬のりの披露会です。声援の中、一人一人頑張る園児たちです。

みんなの精一杯の応援・視線をあびるちょっとの刺激で、「やるぞー」「頑張るぞー」「やらなくちゃ」「やったー」「乗れた・・・。」今までの気持ちに刺激がく追加されます。

心が揺さぶられる声援、は力になります。温かい声、友達の声

みんなえらいぞ

時間も考えながら 

    

   

    

  

  同じ時間に、同じものを同じ場所で食べる給食、食べる仲間と共に絆も深まりも感じます。

コロナ禍であり、おしゃべりはなしです。しっかりまもっています。会話して楽しく食べることはできませんが、仲間意識は育っていきます。人間のみが美味しい料理を工夫して作り楽しく食べることができるのに・・・。残念ですがまだ仕方ないです。
 今日はみんなの普段の食事の風景を撮りました。

そして、ここにきて年長さんは、時計を意識しながら食べる練習もしっかりしています。一年生になったらチャイム・時間で過ごします。みんな残さずたくさん食べています。嫌いなものも食べられるようになった子もいました。偉いぞ、健康・大きくなるために大事なことです。

 

 

季節に合わせて

温かい自分

  

 

 きりん組さんたちは、昨日まで寒かったので、温かな自分作りをしました。頭には毛糸の髪・帽子です。手は手袋で、色や形も考えて冬の温かな支度を想像して作りました。

寒いとき、温まりそうな感じになりますね。

竹馬遊び

上からの眺めはどうですか・・・。

    

   

    今日は、竹馬のステージが一段階アップした友達が数人に増えました。

先生に、足の高さを調節してもらい地面から50cmくらいの高さになりました。

上からの眺めはどうですか。身長が伸びたみたいで気持ちいいですか。

 他の園児もみんな根気よく竹馬に挑戦していました。「継続は力なり」みんな意欲が大切だね。

 また一方、今日は幾分日中は温かく、のぼり棒に挑戦する子たちも見られまとした。

元気いっぱい、慣れたものでスイスイ上ったり回転したり、裸足になっていろいろと挑戦する姿に感心します。待ち遠しい春はもうすぐ、思い切り運動・遊びましょう。